美味しんぼの印象は全然残らなかった

私にとって、美味しんぼの思い出は、学生の頃、お友達が美味しんぼファンで、漫画をそろえていた関係で、よく美味しんぼの漫画本を借りて読んでいました。
でも、あまり内容を覚えていないのですよね。

主人公の山岡さんとそのお父さんの海原雄山が仲が悪くて、海原雄山がなんだか、頑固親父だったという、おぼろげな印象です。

多分、美味しんぼが、食の安全や日本の食文化などについて、真面目なタッチで描かれていたので、漫画を読むときに、感情を動かすというより、脳みそを使ったのではないかと思うのです。

残念ながら、ワタクシ、感情のアップダウンの記憶は鮮明なのですが、勉強モノは時が過ぎれば、きれいさっぱり、忘れます・・・。

それでも、美味しんぼの食に関して覚えている事は二つあって、一つは鍋のこと。鍋はひび割れのなかに、味が染みるので、使い込んだ鍋のほうがおいしいという情報は美味しんぼから、いただきました。

それから、もう一つは、南半球のお米や野菜が体にいいというような内容です。
多分、オーストラリア産のコシヒカリを普段食べているので、ある時点で美味しんぼに書いてあった事を思い出したんだと思います。

日本の米が一番おいしいと思う+1 !

関連キーワード

関連ページ

美味しんぼ塾とは?
美味しんぼ塾というのは、お料理教室のことかしら?なんて思っていました。私が想像した、美味しんぼ塾は美味しんぼの漫画に出てきたお料理を作って食べるとか、美味しんぼに出てきた食をテーマとして、美味しんぼ通の講師が講義してくれるというものです。全然違いましたね。美味しんぼ塾というのは、美味しんぼの作者である、雁屋 哲さんの食に関する痛快エッセイ本との事です。美味しんぼ塾を読んだ人のレビューによると、食べ
美味しんぼの印象は全然残らなかった
私にとって、美味しんぼの思い出は、学生の頃、お友達が美味しんぼファンで、漫画をそろえていた関係で、よく美味しんぼの漫画本を借りて読んでいました。でも、あまり内容を覚えていないのですよね。主人公の山岡さんとそのお父さんの海原雄山が仲が悪くて、海原雄山がなんだか、頑固親父だったという、おぼろげな印象です。多分、美味しんぼが、食の安全や日本の食文化などについて、真面目なタッチで描かれていたので、漫画を読
美味しんぼから考える世界平和
今回、美味しんぼを調べることで気になった事があります。それは、美味しんぼの作者である、雁屋哲さんがファンにも、毒のある人と称されているように、雁屋哲さんには、ファンと同じくらい、敵もいるということです。雁屋哲さんが美味しんぼの漫画の中で福島の原発問題に触れて、福島は未だに危険な場所であるという記述をしたことについて、叩かれていますが、私には、雁屋さんが正しいのか、間違っているのか判断をつけることが